もう、夢だけで終わらせない。日本一の夢の祭典「みんなの夢AWARD9」

2018年10月9日

みんなの夢AWARD in 小諸【満員御礼】

9月29日、地方創生ビジネスコンテストみんなの夢アワードin小諸が小諸市市民交流センターステラホールで開催されました。

テーマは「これからの小諸の未来をつくる夢が集う」。

 

あいにくの曇り空かと思いきや、そんな事はおかまいなしと小諸市民の方々がどんどんと来場され、
あっという間に満席、臨時席まで用意する状況となった。

開場までの間、小諸商業高等学校の学生が、こもろん味噌やきそば・丸山珈琲を笑顔で元気よく振る舞い会場を温めた。

 

そんな温かいムードの中、いよいよ開演。

大浅間火煙太鼓の迫力ある演奏から始まり、
小諸センゴク甲冑隊に扮する塩川秀忠様(株式会社大栄製作所代表取締役社長)と共に
七人の侍(ファイナリスト)が入場。

審査員として渡辺頼雄様(小諸商工会議所副会頭)、花岡隆様(一般財団法人こもろ観光局理事長)、黒澤正幸様(八十二銀行小諸支店支店長)、渡邊智恵子様(株式会社アバンティ代表取締役)、実行委員長として小泉俊博様(小諸市市町)、ご当地キャラクターこもろんなど、錚々たる面々が登壇し賑やかにオープニングを飾った。

 

1人目の登壇者の鴨川知征さんの夢は、「みんなで星とるレストラン」。

オール小諸食材を使った料理を出すレストランを作り、5年後にミシュランガイドの星を取る。トップバッターで緊張の面持ちかと思いきや、会場へ呼び掛けたり笑いを誘ったりと堂々としたプレゼンだった。

 

 

2人目の登壇者の鮏川理恵さんの夢は、小諸にある素敵なモノを集めたコンセプトショップ「ハイカラコモロ」でコミュニティをつくる。

自身の母親としての体験談を交えて、社会と繋がりを持てるコミュニティをつくりたいという思いが伝わってきた。

 

3人目の登壇者の清水隆利さんの夢は、小諸の豊富な農産物で食と人が笑顔で繋がる村おこし。

旅での出会いを通じた経験から、自身もアドバイザーとクライアントのブリッジ(掛け渡し)になりたいという強い意思を感じた。

 

4人目の登壇者の田中順子さんの夢は、駒の郷御牧ヶ原にホースパークをつくる。

乗馬の正装に身を包んだプレゼンは、健康で心豊かに過ごせるお手伝をするというホースセラピーの可能性を感じた。

 

ここでスペシャルコンテンツとして、小諸商業高等学校の生徒による活動報告が行われた。

スマイル商店街という生徒が主体となり仕入れから販売までを行う販売実習で、「より親しまれる学校として、地域交流・貢献を。そして新たな伝統へ」がキャッチフレーズ。高校生ながらに小諸市の未来を考え課題を見つけ、より良いまちづくりに貢献したいという素晴らしい活動発表だった。

 

5人目の登壇者の二村雅彦さんの夢は、オトナも子どもも美味しい修学旅行で小諸の農業を元気にする。

データを用いて理由が分かり易くプレゼンされ、なぜこの事業をやるのかが伝わってきた。

 

6人目の登壇者の石川実さんの夢は、小諸の未来をワクワクさせる観光交流拠点を創る。

歴史や文化と共に、未来づくりへ掛ける意気込みを感じた。

 

7人目の登壇者の田澤麻里香さんの夢は、「KURABITO STAY」佐久地域一帯を世界中のSAKEファンが世界で一番感動する場所にする。

歴史的な地域資源の活用・ブランド価値の向上・国内外からの注目など多くの可能性を感じた。

 

全てのプレゼンが終わり、審査委員の方々は審査の為に別室に移動、会場の小諸市民の方々も入場の際に渡された投票用の五円玉(弁財天宇賀福神社で清め)を思い思いのファイナリストに投票していく。全ての投票が完了し審査の間、小諸高校音楽科音楽部の学生による合唱が行われた。

 

そしていよいよ結果発表。みんなの夢アワードin小諸グランプリを獲得したのは「KURABITO STAY」田澤麻里香さん、準グラプリは「みんなで星とるレストランプロジェクト」鴨川知征さん。来場した多くの小諸市民の方々から沢山のイイネを獲得した二人が選出された形となった。最後は会場全員で小諸の夢おこしに勝ちどきをあげて大盛況にて幕を閉じた。

 

その後の名刺交換交流会は、ファイナリスト・小諸市・商工会・観光協会・地元企業・地元金融機関・メディアと、地域が一体となり地域創世に向けた場となっていた。又、登壇者全員が今までふわっとしていたり足踏みをしていた自身の夢が、今回のイベントを通じてみんなの夢になり実現に近づいているのを感じると話していた事がとても印象的だった。

 

次はあなたの夢が地方を創っていくみんなの夢になるかもしれない。是非、みんなの夢アワードにエントリーして挑戦して下さい。

 

— イベント当日の様子